ママ応援Blog
2022/03/11 10:48
知らずにやっている!?やってはいけない子育て 3 選
やってはいけないことって、、、
『体罰!?虐待!?』w(゚Д゚)w
それももちろん駄目なことですが。
今回はついついやりがちなNG行動を3つ取り上げてみたいと思いますよ⤴⤴
ちぇけら!!

1、否定的な言葉をかける
誰かと比較する 何気ない会話の中でありがちなのは、この子、目が小さくて~などといった身体的な特徴や、 ○○ができなくて~といった否定的な言葉を本人の前で使ってしまうことです。
身体的な特徴は本人にはどうしようもないことですが、親に否定的に言われていることは 敏感に察知してしまうので避けるように。
また、お兄ちゃんや友達はできるのに、○○ちゃんはできない、といった比較するような言 葉も、『自分がダメな子』『自分自身を否定された』と受け取ってしまいます。これからやっていけば伸び るかもしれないのに、そういった先入観で自分の限界を感じ取ってしまうのです。
なるべく比較する言葉は使わず、それぞれの良いところを褒めてあげるようにしてあげよ⤴⤴。

2、過保護になりすぎる
親は大人ですから『こうするとどうなるか』という先のことを考えることができます。しか し発展途上の子どもたちはやってみないと分からないことがたくさんあります。やっても わからないこともたくさんあります。
そういった経験が1人1人の今後に生かされてくる ので、全て大人が先回りしてしまうと、用意されたことしかできなくなってしまいます。 誰かにレールを引いてもらわないと、前に進めない大人になんかなってほしくないですよ ね。 本人にやらせると時間はかかるし、うまくいかないし、大人がやる方が2倍も3倍も早いで す。
しかし、今はそれで良くても、後々困ったことになりかねません。なるべく子どもがす ることは見守るようにしよ⤴⤴。

3 追及してしまう つい、失敗したときに言ってしまいがちなのが、なんで、どうして、という言葉。また同じ ことをやっている、いい加減にしてくれ、と思うことは子育てをしていく中でよくあること です。
しかし、こういった追及する言葉は逆効果になります。 責められすぎると”失敗してはいけない”と思うようになります。
やがてそれがトラウマとな り、嘘をつく子になってしまいます嘘をつく子になってしまいます。怒られたくない、失敗するのは悪いことだ、と思って しまうので、私はやっていない、失敗していない、と嘘をつくようになるのです。 誰でも失敗することはありますし、ましてや幼いうちはたくさんの失敗から学ぶことがた くさんあります。
命に関わることや他人様に迷惑をかけることなど、最低限やってはいけな いことは注意したりする必要がありますが、普段の生活の中ではそこまで追求する必要は ないのです。

以上、知らずにやっているやってはいけない3選でした♡ 時には深呼吸しながら、親子の時間を大切に、、、
貴方のこれからに役立てたら幸いです(❁´◡`❁)