ママ応援Blog

2022/05/06 11:16


子供は変わる!! 上手な”褒め方・叱り方”


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前回は褒め方についてまとめてみましたが、実は褒め方よりも難しいのが今回の叱り方。
もぉーこの叱り方で私は悩んでおりまして、、、

全然ご飯も食べずにお菓子を食べたりYouTubeを見たり(私の隠しておいたお菓子がw)
『早くご飯を食べなさい』と言っても反抗され、この子の反抗期は一体いつまでなんだと(;´д`)ゞ

そして私の必殺『お菓子は二度と買いませんよぉぉお!!』で大泣きする 
今考えてみると子供からしたら『これは二度と買いません』とか『携帯は没収します』とか、とんでもない権力を持った恐ろしい女のように思えたであろう 笑





『これをやりなさい』『あれをやりなさい』『これはダメ』『あれはダメ』ばかりであったと反省する毎日なんですが。

このような罰を与える叱り方は大変問題なんだと言うのは前回でもお話しした通り
(より攻撃的・反発的に、力による正当化、親子の関係性悪化、実は反省はしていない)など


それでは叱らなければ良いのかというと、そんなことはないです!!
叱らずに放置をすると悪化する一方だということは言うまでもないでしょう


では上手な叱り方って⁇


上手な叱り方にはポイントがあるみたい↓↓

【行動→感情→影響→提案】

この順番にあてはめるだけヽ(✿゚▽゚)ノ

例えば子供が友達とオモチャの取り合いで喧嘩して叩いてしまった時。
(これは私の一番不安な事 泣)


まず行動は
『今友達を叩いたよね?』という事実をちゃんと伝える

それによる感情は
『○○がお友達を叩いてママ凄く悲しいし怖かったな。』など、素直の感情を伝えることがポイント♡

そして影響は
『叩かれたお友達はもっと悲しい思いしたんじゃないかな?○○も叩かれるのはイヤだよね』
『お友達を叩くようになると他の子からも嫌われちゃうし、そうなると○○も悲しい思いするんじゃないかな?』という、○○するとどうなってしまうのか

提案は
『これからオモチャの取り合いになったとき、相手を傷つけない為にはどうしたら良いのかな?』と、子供と一緒にルールを考える
『このオモチャを貸す代わりに、違うオモチャで遊んでみない?』『もしくは一緒に遊んでみたらどうかな?』と提案してみて、もしくは違う方法はある?と問いかけてみるのも良いと思います。





【行動→感情→影響→提案】
ものすごーーく丁寧なんですよね 笑
私なんかこの記事書きながらもついつい『○○しちゃダメでしょ!!』なんて言っちゃって、、、

でも少しずつでいいと思います。子供を思っているのは皆一緒で『私はダメな親だなー』なんて思わずに
ちょっとずつこの流れを習慣にすること。

今までの罰を与える習慣を少し変えて、少しずつ丁寧な伝え方を習慣にすることで
皆様の悩みやストレスが解消されることを願います

たまにこのBlog記事を読み返して、前向きに子供と接していただけたら嬉しいな(❁´◡`❁)


                          

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